神宮外苑地区まちづくり
神宮外苑地区まちづくり

オープンスペースの割合(面積比)

整備前
21%
整備前 約21%
整備後
44%
整備後 約44%
※オープンスペースとは、計画地における広く一般に公開されている公開空地等の広場、緑地、歩行者通路及びこれと一体的な空間を形成しているもの等を指します。
※緑地等については管理上、人の出入りを制限している部分を含みます。

Pedestrian network 歩行者ネットワークについて

オープンスペースが広がります
整備前

フェンスで仕切られて入れない
空間が多い

整備後

誰でも、オープンに立ち入って過ごせる
場所が約21%から約44%に増加

※公園まちづくり計画の区域に対するオープンスペースの割合
絵画館前の広場がよみがえります
整備前

青山通りから4列いちょう並木の
歩道をぬけると、フェンスで覆わ
れた軟式野球場が遮り絵画館まで
まっすぐに進むことができない

整備後

創建時の芝生の姿を基調として、再整備
された庭園の中を、絵画館に向かって
まっすぐに歩けるようになります

バリアフリー対応を行います
整備前

地下鉄駅や施設間のバリアフリー
経路が連続的に確保されていない。
行き止まりが多く、各施設への
アプローチが回り道

整備後

行き止まりが解消され、駅や
施設間からのバリアフリーも改善されます

混雑緩和して歩きやすくなります
整備前

スポーツ観戦の日の混雑時は、
歩きづらい

整備後

歩行者動線も大きく改善されて、
歩きやすくなります

地下鉄外苑前駅からの接続が変わります
整備前

外苑前駅からいちょう並木へは
青山通りを経由

整備後

外苑前駅から事務所棟地下通路を通れば、
いちょう並木はもう目の前。
球場へのアクセスも、
快適で安全な動線が整備されます。

Open space 「つながり」が生まれる、
緑の空間

スポーツ施設の周辺には、人、自然、風景が
つながる緑の空間を創造。
新しい神宮外苑の趣として、
愛すべき癒しのネットワークが誕生します。

※掲載のパースやイラストは計画段階の完成予想イメージであり、変更の可能性がございます。